
渋谷LOVEZがバンダイナムコ初の自社会屋としてオープン
バンダイナムコ初の自社会屋が2026年6月27日に渋谷でオープンし、2025年3月に「2026年夏」の漠然とした目標として発表された建設プロジェクトが完了しました。バンダイナムコベースが運営する渋谷LOVEZは、渋谷駅から徒歩9分の宇田川町9-5、3,400平方メートルの敷地に、地上4階・地下1階で2,000人収容のキャパシティを持ちます。このオープンにより、バンダイナムコグループは東京で最も競争の激しいエンターテインメント地区の一つに、自社音楽アクトのための恒久会場と外部プロモーター向けのレンタルホールを手に入れました。
会場名はバンダイナムコグループの「Fun for All into the Future」というパーパスに基づき、LOVEZの「Z」がその未来志向を象徴しています。ロゴはアートディレクター・写真家の田嶋輝彦がデザインし、攻殻機動隊や機動警察パトレイバーでの過去の仕事が、グループのレーベルであるランティス、キラミューン、サンライズミュージックがプログラミングで活用するアニメ・マンガの系譜と会場のビジュアルアイデンティティを結びつけています。
オープニングシリーズのラインナップ
会場は2026年6月下旬から7月下旬にかけて、バンダイナムコミュージックライブの自社レーベルを中心とした6公演のシリーズでオープンしました。T.M.Revolutionが6月27日のオープニングナイトを務め、西川貴教が6月28日に続きました。7月4日のKiramune Happy Summer Tuneショーケースには声優の神谷浩史、浪川大輔、吉野裕行、IXISユニットが出演しました。7月11日の公演ではMoooD Recordsの旗の下、ASH DA HEROとPassCodeが組まれました。
シリーズは7月18日と19日のLantis DAYZで続き、アイドルマスターSideM、江口めぐみ、寺島拓篤、中村悠一、古川慎、森久保祥太郎に加え、虹ヶ咲と蓮ノ空メンバーによるLove Live!ブロックが出演します。7月25日と26日のクロージング週末はHIGHWAY STAR PARTY 2026 meets LOVE"Z"イベントで、日別のアーティスト全ラインナップは直近になってから公開されました。
会場の実態
建物は佐藤工業とパートナー建築事務所の設計による鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)で、延床面積8,200平方メートルです。2,000人というキャパシティは立ち見コンサートの基準数値で、座席配置では減少します。会場は多目的で、コンサート、演劇、リサイタル、その他のイベントのために登録されており、厳密な音楽ホールではなく、閑散期には会議や企業イベントも予約されます。
立地によりLOVEZは渋谷の既存ライブハウスサーキット(WWW XとWWO)および近距離のBunkamuraと東京ドームシティホールといった大型会場と直接競合します。違いは、LOVEZが自社レーベルを持つ単一の音楽グループが所有している点で、ランティス、キラミューン、サンライズミュージック、MoooD Recordsを通じた保証されたプログラミングパイプラインがあり、外部プロモーターに全面的に依存する必要がありません。
予約とアクセス
オープニングシリーズのチケットはInformation Deskのチケットプラットフォームと各アーティストのファンクラブ先行販売で販売されています。会場自身のshibuyalovez.jpのスケジュールページに月ごとの確認済み公演が掲載されています。外部プロモーター向けには、バンダイナムコグループの自己使用を超えて会場を開放しており、会場サイトに専用の主催者連絡先があります。
会場は渋谷駅ハチ公口から徒歩9分で、西へセンターガイを通り、公園通りを横切ります。最寄りの特定出口は井の頭通り地下出口で、メインのスクランブル交差点出口より宇田川町に近いです。
基本情報
- オープン日: 2026年6月27日
- 住所: 東京都渋谷区宇田川町9-5 〒150-0042
- 収容人数: 立ち見約2,000人
- 階数: 地上4階、地下1階。3,400平方メートルの敷地に延床面積8,200平方メートル
- 運営: 株式会社バンダイナムコベース(バンダイナムコミュージックライブの子会社)
- アクセス: 渋谷駅(JR、東京メトロ、東急、京王)から徒歩9分
- チケット: Information Desk(information-desk.info)およびアーティストファンクラブ先行販売
- ウェブサイト: shibuyalovez.jp



